新型コロナウイルス感染症の発症について(第3報)
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令和4年2月18日
新型コロナウイルス感染症の発症について(第3報)
施設職員に新型コロナウイルス感染症における陽性者が発生いたしましたので、ご報告いたします。
当該職員の感染に至る経緯
2月14日(月)同居家族に体調変化
2月15日(火)同居家族がPCR検査実施
2月16日(水)同居家族のPCR検査結果 陽性 を確認
夜間、当該職員に体調変化
2月17日(木)当該職員が新型コロナ抗原検査実施、結果 陽性 を確認
医療機関より、西多摩保健所へ通報連絡
施設より、奥多摩町へ通報連絡
当該職員の同居家族に体調不良が生じ、その同居家族がPCR検査を実施したところ陽性が確認されました。その後、当該職員にも体調に変化が見られ、新型コロナ抗原検査を実施したところ陽性が確認されました。
当該職員は利用者への介護看護等直接ケアに携わっていないことなどから、入所利用者及び他の職員は濃厚接触に当たらないことが予測されますが、今後の保健所等からの指導に従う予定であり、引き続き感染対策を徹底し観察してまいります。
入所利用者及びご家族、関係者の方々には、ご心配をお掛けすることになり、心よりお詫び申し上げます。今後は更なる感染対策の徹底につとめます。
ご理解、ご協力の程 よろしくお願い申し上げます。
施設において通常職員に行っている感染対策
感染症の予防等の指針に基づく取り組みの徹底
職員PCR検査(令和3年4月より週1回実施)
職員の検温実施(出勤時、退勤時)
特別養護老人ホーム 寿楽荘
施設長 奥平 周二
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