新型コロナウイルス感染症の発症について（第22報）

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令和4年5月14日

新型コロナウイルス感染症の発症について（第22報）

施設入所利用者と施設職員に新型コロナウイルス感染症における陽性者が4名発生いたしましたので、ご報告いたします。

 

 

　当該利用者、当該職員の感染及び検査に至る経緯

 

5月14日（土）当該利用者が体調変化にて抗原検査実施、結果 2名の陽性 を確認

　　　　　　   内1名と同室者1名にPCR検査実施、結果 陽性 を確認

　　　　　　　施設職員が体調変化にて抗原検査実施、結果 陽性 を確認

　　　　　　  

医療機関より、西多摩保健所へ通報連絡

施設より、奥多摩町へ通報連絡　

 

　入所利用者が体調変化にて抗原検査をしたところ、2名の陽性が確認されました。内1名と同室利用者1名へPCR検査をしたところ、陽性が確認されました。なお、この1名は発熱等の体調変化はなく過ごされており、現時点で目立った症状は確認できておりません。また、施設職員が体調変化にて抗原検査をしたところ、陽性が確認されております。濃厚接触者などは引き続き調査中でありますが、今後の対応は保健所等からの指導に従う予定であり、引き続き感染対策を徹底し観察してまいります。

入所利用者及びご家族、関係者の方々には、ご心配をお掛けすることになり、心よりお詫び申し上げます。今後も更なる感染対策の徹底につとめます。

 ご理解、ご協力の程 よろしくお願い申し上げます。

 

施設において通常職員に行っている感染対策

　　感染症の予防等の指針に基づく取り組みの徹底

　職員PCR検査（令和3年4月より週1回実施）

　職員の検温実施（出勤時、退勤時） 

特別養護老人ホーム　寿楽荘

施設長　奥平　周二

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