新型コロナウイルス感染症の発症について(第59報)
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令和5年2月23日
新型コロナウイルス感染症の発症について(第59報)
施設入所利用者に新型コロナウイルス感染症における陽性者が発生いたしましたので、ご報告いたします。
当該利用者の感染及び検査に至る経緯
2月22日(水)
当該利用者を含めた56名の利用者へスクリーニング検査(外部検査機関PCR検査)を実施
2月23日(木)
結果、当該利用者のみ 陽性 を確認
他の55名は 陰性 結果
医療機関より、西多摩保健所へ通報連絡
施設より、奥多摩町へ通報連絡
当該利用者を含めた56名の利用者へスクリーニング検査(外部の検査機関によるPCR検査)を実施しました。その結果、当該利用者のみ陽性との結果になりました。なお、その当該利用者は現在までに発熱等の症状は確認できておりません。
濃厚接触者等は引き続き調査中でありますが、今後の対応は保健所等からの指示に従う予定であり、引き続き感染対策を徹底し観察してまいります。
入所利用者及びご家族、関係者の方々には、ご心配をお掛けすることになり、心よりお詫び申し上げます。今後も更なる感染対策の徹底につとめます。
ご理解、ご協力の程 よろしくお願い申し上げます。
施設において通常職員に行っている感染対策
感染症の予防等の指針に基づく取り組みの徹底
職員PCR検査(令和3年4月より週1回実施)
職員の検温実施(出勤時、退勤時)
特別養護老人ホーム 寿楽荘
施設長 奥平 周二
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